No se podrá impedir al pueblo el goce de ninguno de los derechos humanos fundamentales. (日本国憲法11条)国民は、すべての基本的人権の享有(きょうゆう)を妨げられない。(人々は基本的人権のどの1つの享受も妨げられない)
(5) alguien, nadie が直接目的語のとき、前置詞 a が必要。
¿En qué se fija para poder contratar a alguien y unirlo a su equipo? あなたの(仕事のための)チームに加えるために誰かを(労働)契約する(できる)ためには何(どんなこと)に注目しますか。
(6) alguno, -na が名詞の後で使われる時は強い否定となり、否定文で使われる。
No tenemos comida alguna en casa. 私たちは家にまったく食べ物がない。
関係代名詞 que は人にも物にも使われる。
El señor es el padre de Luis. + El señor está allí.
これら二つの文を el señor という共通の語を軸として一つの文にするのが関係代名詞。二つ目の文の el señor を関係代名詞 que に置き換えて(que está allí)、文全体を一つ目の文の el señor(これを先行詞と言う)の後に入れ込むと、
El señor que está allí es el padre de Luis.
という文になる。
(2) que は、先行詞は人、物、ことのどれでもよく、最もよく使われる関係代名詞であるが、a, con, de, en以外の前置詞を前に伴う時は、次の関係代名詞を使う。
quien (quienes) : 先行詞は人、それに数を合わせる、前置詞を伴う時か、コンマの後で使う。
el que (la que, los que, las que; lo que) : 先行詞は人、物、こと、それに性数一致させる。口語的。前置詞を伴う時か、コンマの後で使う。
el cual (la cual, los cuales, las cuales; lo cual) : 先行詞は人、物、こと、それに性数一致させる。文語的。前置詞を伴う時か、コンマの後で使う。
En un lugar de la Mancha, de cuyo nombre no quiero acordarme, no ha mucho tiempo que vivía un hidalgo. ラ・マンチャのある所に、その(所の)名は思い出したくないが、さほど昔でもない頃、1人の郷士(ごうし)が住んでいた。(『ドン・キホーテ』1605年. 冒頭)。acordarse de ~ を思い出す。no ha mucho tiempo que は、現代語なら no hace mucho tiempo que の語形である。
関係副詞
donde : en que と置き換えられる。
como : 先行詞は modo や manera などの方法を表す語。
1) 肯定命令: 動詞の後に、間接目的格「~に」、直接目的格「~を」の順にくっつける。
Hágalo. それをして下さい。
Dígaselo. 彼(女)(ら)にそれを言って下さい。
2) 否定命令: no+間接目的格「~に」+直接目的格「~を」+動詞の順に置く。
No lo haga. それをしないで下さい。
No se lo diga. 彼(女)(ら)にそれを言わないで下さい。
Este castillo es más alto que aquella torre. この城はあの塔より高い。
(2) tan + ~(形容詞/副詞) + como + --- = 「---と同じくらい~」
Este castillo es tan alto como aquella torre. この城はあの塔と同じくらい高い。
(3) el + (名詞) + más +~(形容詞) + de --- = 「---の中で最も~」
Este castillo es el más antiguo de todo el país. この城は国中で最も古い。
(4) 不規則形: 「más+形容詞/副詞」の部分が一つの語形を持った形容詞、副詞がある:
原級
mucho
poco
grande
pequeño
bueno, bien
malo, mal
比較級
más
menos
mayor
menor
mejor
peor
1) grande, pequeño の比較の形は、抽象的な大きさ、年齢を比較するばあい: mayor, menor、形状の大きさを比較する場合: más grande, más pequeño を主に使う。
2) bueno の比較は、mejor の他に、道徳的善さを比較する場合、más bueno も使う。
3) más, menos は、性数変化しない(単複同形)。これ以外の形容詞は、不規則な比較形でも名詞の数に一致させる数変化(複数形)がある。
mayor : mayores, menor : menores, mejor : mojores, peor : peores
(5) 「tan + mucho」の結びつきには tanto (形容詞、副詞)という語形を使う。
1) tantoが形容詞の場合、名詞の性数に一致させる性数変化がある。
tanto : tantos : tanta : tantas
(『ドン・キホーテ 後編』1615年. 第3章) tenga = tener(持っている)の接続法現在3人称単数形。まず、No hay libro que no tenga algo bueno. で意味を考える。それに tan malo(そんなにも悪い)を libro に付け加えると良い。tan はこの場合、比較の対象は表現されておらず「こんなに・そんなに」の意味。
Si ... 直説法の時制(未来形は不可) ... , ... 直説法の時制 ...
Si tenemos tiempo mañana, iremos de excursión. もし明日時間があったら遠足に出かけるだろう。
(2) 非現実的条件文。実現の可能性がまったくないと思っていることを表現する。
1) 現在・未来の非現実的条件文
Si ... 接続法過去 ... , ... 過去未来形 ...
Si tuvieras tiempo ahora, saldríamos de viaje juntos. もし今君に時間があったら、一緒に旅行に行くのに。
2) 過去の事実に反する条件文
Si ... 接続法過去完了 ... , ... 過去未来完了形(または接続法過去完了-ra形)...
Si hubieran trabajado mucho entonces, habrían comprado esta casa. もし当時彼らが大いに働いていたのなら、この家を買っていたのに。