(1) 規則変化 (不定詞に語尾を付ける)
すべての動詞で同じ語尾を使う。
(2) 不規則変化 (語尾は規則変化と同じ)
一部の動詞で、語幹の部分が不定詞と形を一部変える。
(3) 時間的に未来のことを表現する。ただし確実なこととわかっていることは現在形でも表現できる。
Asistiré a una conferencia mañana.
(4) 現在の推測にも未来形を用いる。
Ahora Teresa estará en casa.
(1) más + 〜(形容詞/副詞) + que + --- = 「---よりも〜」
Este castillo es más alto que aquella torre.
(2) tan + 〜(形容詞/副詞) + como + --- = 「---と同じくらい〜」
Este castillo es tan alto como aquella torre.
(3) el + (名詞) + más +〜(形容詞) + de --- = 「---の中で最も〜」
Este castillo es el más antiguo de todo el país.
(4) 不規則形: 「más+形容詞/副詞」の部分が一つの語形を持った形容詞、副詞がある。
1) 抽象的な大きさ、年齢を比較するばあい:mayor, menor、形状の大きさを比較する場合:más grande, más pequeño を主に使う。
2) mejor の他に、道徳的善さを比較する場合、más bueno も使う。
3) más, menos は、性数変化しない(単複同形)。これ以外の形容詞は、不規則な比較形でも名詞の数に一致させる数変化(複数形)がある。
(5) 「tan + mucho」の結びつきには tanto (形容詞、副詞)という語形を使う。
1) 形容詞の場合、名詞の性数に一致させる性数変化がある。